お盆も故人を大切に
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	あんじゅホームで住宅コンシェルジュをしている田上(タノウエ)です。
	本日は、『お盆』についてお話させていただきます。
	今日から、『お盆』に入りましたね!
	今年の1月9日にお母様を亡くされたお客様が、現在打合せにお越しいただいております。
	そのお客様にとって、今年は初盆になります。
	お盆は、亡くなった方が家族の元へ帰ってくる日と言われていて、故人を供養する上でとても大切な行事になります。
	仕事柄そのような事も理解しておりますので、お客様からお母様がお住まいされていたお家をお盆前に取り壊しして欲しいとの依頼を受けましたが、反対させていただきました。
	お客様ご自身も『お盆』の事は気にされていましたが、それよりも家に悪さをされたり不審火が発生する事を心配されていました。
	ご近所にお住まいされている方々の事を、いの一番に気にされておられます。
	本当に、良い方だと思います。
	そのお客様のお母様宅については、お盆明けから解体工事に着手させていただく予定です。
	その為、先日そのお客様と一緒に挨拶回りを行いました。
	そうすると、そのお客様が心優しい理由が判りました。
	それは、お母様譲りの優しさだったようです。
	ご近所の方に、お母様は大変愛されていたようです。
	またお母様は高齢にも関わらず、一人暮らしをされながらご自宅で書道教室を営んでいたそうです。
	なので亡くなる寸前まで、本当に元気だったそうです!
	ご近所の方もびっくりすると共に、皆さん一同に故人を偲んでおられました。
	私も父親をはじめ身内を亡くしておりますので、『お盆』の間は故人を偲んでいたいと思います。
	家を建築する際はさまざまな事があり、分からないことだらけだと感じます。
	皆さんもそうだと思いますので、そういう時は何でも聞いて下さい。
	あんじゅホームには、プロフェッショナルな人物が少なからず居ます。
	私がお応え出来ない場合は、その分野のプロフェショナルな人物からお応えさせていただきます。
	なので『お盆』の間も、皆さまからのお問い合わせをドンドンお待ち申し上げております。
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