あんじゅホームスタッフブログ

【コラム】 マグニチュードと震度

菅原 悌

いつもブログをお読みいただき有難うございます。
あんじゅホームの菅原です。
本日は2024年の仕事始めです。

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明けましておめでとうございます。

新年最初のブログですのでそう書きましたが
新年早々色々なことが相次いで起きています。
この度の能登半島地震や日本航空機火災で亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、
一刻も早い復旧を心よりお祈り申し上げます。

この度の能登半島地震は元日の16時過ぎに発生しました。
マグニチュード7.6、最大震度7を記録し、その後も余震を繰り返しています。
珠洲市では2023年5月にもマグニチュード6.3、最大震度6強の強い地震が発生しており
半年余りで2度も大きな地震に見舞われています。

マグニチュードとは地震そのものの大きさで地震の規模(エネルギー)を表します。
マグニチュードが1増えれば、エネルギーは約32倍になると言われます。
この度の地震は昨年5月と比べると32倍以上の大きさとなります。

一方、震度とはその場所でどのくらい揺れたかを表します。
一般的に震度6強は固定していない家具のほとんどが倒れ、耐震性の低い木造建物は傾くものや倒れるものが多くなります。
震度7になると耐震性の高い木造建物でも傾くことがあります。

実際に昨年5月の地震では住家被害のうち全壊が36棟ですが、この度の地震では
七尾市で全壊が102棟、その他の市でも多くの建物が被害を受け
珠洲市や輪島市では未だ被害の全体状況が把握できていない状況です。
また、鉄筋コンクリート造のビルも倒壊しており改めて大地震だったことが伺えます。

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1995年の阪神淡路大震災でマグニチュード7.3、2011年の東日本大震災ではマグニチュード9.0でした。
今後30年以内に発生するであろうと言われる南海トラフはマグニチュード9前後と想定されています。
耐震補強を始めとする建物への備えだけでなく、二次災害への備えも万全にしておきましょう。