あんじゅホームスタッフブログ

【リノベモデル9】 外壁下地工事

菅原 悌

いつもブログをお読みいただき有難うございます。
あんじゅホームの菅原です。
神戸市北区京地の中古住宅がリノベーション工事で生まれ変わります。

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屋根の下地が終わりました。

続いて外壁下地工事と窓枠の下地をします。
外回りに構造用合板を張っていきます。
この合板は耐震補強も兼ねています。
建物の形をプログラムにインプットし、耐力壁や筋交いをバランスよく配置します。
耐力壁や筋交いが少なすぎると耐震補強になりせんし、反対にやみくもに入れても構造のバランスが悪くなり地震で揺れた時に建物がねじれてしまいます。
耐震補強計算に基づいて、必要な場所に順番に入れていきます。
同時に窓が入る場所は窓枠の下地を入れていきます。

外周全ての壁を張り終わり、窓をつけ終わるとようやく雨仕舞の完成です。
雨仕舞が終わったら、次は内部の工事に入ります。