
【現場レポート】初めての地鎮祭
こんにちは!あんじゅホームの長谷です。
いつもブログをお読みいただきありがとうございます。
先日、入社して初めて神戸市灘区のS様邸の「地鎮祭」に参加させていただきました。
お施主様にとっても大切な節目となるこの行事に立ち会うのは、少し緊張もありましたが、現場の空気や儀式の流れを肌で感じることができ、とても貴重な経験となりました。
地鎮祭とは?
地鎮祭は、工事が安全に進み、完成した建物での生活が穏やかでありますようにと祈る、日本古来の儀式です。
神主さんによる祝詞奏上(のりとそうじょう)や、鍬入れの儀など、すべてに意味が込められていて、一つ一つの動作に重みを感じました。
現場で感じたこと
実際に現地に立ち、お施主様と一緒に神聖な空気の中に身を置いてみると、
「ここに家が建つんだな」
という実感がわいてきました。
あんじゅホームでは地鎮祭までに「地縄張り」を行います。
地縄張りとは、建物の位置を敷地内に縄やロープなどで示し、建物の配置を確かめる作業です。
この作業が地鎮祭までに行われていることにより、敷地に対する建物の大きさや配置場所がイメージしやすくなります。
地鎮祭はお施主様にとっては人生の大きなイベント。
ご夫婦のみならず、お子様やご両親様にとってもかけがえのない経験となります。
その気持ちをしっかり受け止めて、これからの業務にもより丁寧に向き合っていこうと、心が引き締まりました。
これからに向けて
地鎮祭を終えると、いよいよ工事がスタートします。
お施主様にとって安心できる家づくりを実現できるよう、しっかりとサポートしていきたいと思います。
今後もさまざまな現場に立ち会う機会が増えていくと思いますが、ひとつひとつを学びとして大切にし、成長につなげていけたらと思っています。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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