
【研修レポート】外構研修に参加しました!
こんにちは。あんじゅホームの長谷です。
いつもブログをお読みいただきありがとうございます。
今回は、先日投稿した「関西エクステリアフェア」のブログで触れさせていただいたLIXIL箕面ショールームでの外構研修の様子をお届けします!
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研修に参加するまでは「外構=見た目がおしゃれかどうか」というイメージが強かったのですが、実は使いやすさや防犯性、プライバシーの確保といった“暮らしの質”に関わる大事な要素がたくさんあるんだと改めて実感しました。
デザインと機能性、どちらも大事!
ショールームでは、動線を意識したアプローチの設計や、フェンスや植栽で目隠し効果をつくる方法など、 見た目の美しさだけじゃなく、日々の暮らしがより快適になる工夫がたくさん紹介されていました。
中でも特に印象に残ったのは、アプローチの作り方や機能門柱の配置によって、
「ここからがこのお家の敷地ですよ」
という感覚が自然と生まれる、というお話。
ちょっとした配置や工夫で、外から見た印象が変わるだけでなく、 暮らす人にとっても空間にメリハリが出て、すごく居心地がよくなるんだなと感じました。
↓ショールーム内のアプローチと機能門柱の展示例
宅配ボックスって、防犯にも役立つんです!
今回の学びで意外だったのが、宅配ボックスの防犯効果について。
これまでは
「留守中でも荷物が受け取れて便利!」
というイメージでしたが、 たとえばお子さんだけがお留守番しているときや、 ちょっと配達の対応に不安を感じるようなときにも、対面せずに荷物を受け取れるのは安心ですよね。
便利なだけじゃなく、“安心して暮らせる”という意味でも大切な設備なんだなと、改めて感じました。
外構は後回しになりがちですが、毎日目にする場所だからこそ、こだわると暮らしの満足度がグッと高まります。
今後は、インテリアだけでなく、お客様のライフスタイルに合った外構のご提案もできるよう、もっと勉強を重ねていきたいと思います。
外構にこだわりたい!という方も、あんじゅホームにお気軽にお問い合わせください!