
あんじゅホームスタッフブログ
どてらい市に行ってきました!【後編】
こんにちは!あんじゅホームの長谷です。
前回のブログでは、温泉宿のような贅沢な浴槽「雅月」をご紹介しましたが、今回はその後編です!
インテックス大阪で開催された「どてらい市」で、もうひとつとても印象的だったのが、LIXIL様の新しい発想のバスアイテム『bathtope(バストープ)』です。
bathtope(バストープ)とは?
Bathtopeは、これまでの“固定された浴槽”という概念を覆す、布製のリムーバブルバスタブ。
浴槽にお湯をためて入浴した後は、簡単に折りたたんで収納することができるという、まさに“今の暮らし”にフィットした画期的な商品です。
着物や折り紙から生まれた、美しい発想
Bathtopeのデザインは、日本の伝統美である着物や折り紙の優雅さからインスピレーションを受けているそうです。
見た目の美しさだけでなく、柔軟性・機能性・省スペース性を兼ね備えた、新しいバスタイムのスタイルがそこにはありました。
↓「bathtope」の展示の様子
現代の住まいに合う、新しい選択肢
- ワンルームやコンパクトな住まい
- セカンドハウスや別荘
- 仮設住宅やリノベーション物件
など、スペースに制約がある場所でも本格的な入浴ができるという点が、大きな魅力です。
布製といっても、高耐久でしっかりとしたつくりなので安心して入浴できます。
まとめ
前編で紹介した「雅月」が“本物志向の癒し”だとすれば、「bathtope」は自由さと実用性を両立した新しい癒しの形。
生活スタイルや空間に合わせて“選べるバス”がある時代になったのだと、実感しました。
気になる方は、ぜひお気軽にあんじゅホームへお問い合わせください!
あなたのライフスタイルにぴったりのバス空間をご提案いたします!