あんじゅホームスタッフブログ

エクセルシャノン工場見学に行ってきました!

こんにちは!あんじゅホームの長谷です。

皆さんはエクセルシャノンという会社をご存じでしょうか?
エクセルシャノンは、国内トップクラスの高性能樹脂窓メーカーです。
断熱性・気密性に優れた樹脂サッシや高性能窓を開発・製造しており、住宅の快適性や省エネ性能を大きく左右する「窓」に強みを持つメーカーとして知られています。
今ではLIXILやYKK APでも取り扱われている樹脂サッシですが、実は樹脂サッシを日本で初めて開発したのはエクセルシャノンだそうです。

そんなエクセルシャノン樹脂サッシがどのように作られているのかを知るため、先日、パナソニック栗東工場にて工場見学に参加してきました!
普段はカタログやショールームを通じて商品を知ることが多いのですが、実際の製造現場を見学することで、新たな発見や学びがたくさんありました。

↓研修の様子

製造ラインから学んだこと

見学では、樹脂サッシが完成するまでの工程を間近で拝見しました。
特に印象的だったのは、 細部にまで徹底された品質管理とチェック体制。
一つひとつの工程でしっかり確認されており、安心できる製品がこうして生み出されているのだと実感しました。

働く環境への工夫

工場では、製品づくりだけでなく現場の方々が働きやすい環境づくりにも力を注がれていました。
安全性や作業効率を考えた工夫が随所に見られ、その結果が製品の品質にもつながっているのだと感じました。

機械と人の手の役割分担

また、機械で行う作業と人の手で行う作業がきちんと分けられている点も印象的でした。
自動化による精度と、人の目や感覚による繊細な確認。
両方の強みを活かすことで、高い品質が支えられていることを学びました。

窓がもたらす住宅性能

さらに、断熱性能や気密性能を実現するための設計段階からの工夫についても理解を深めることができました。
「住宅性能を考える上で窓がいかに重要か」を改めて再認識し、これからお客様へ説明する際に、より説得力を持ってお伝えできると感じています。

住まいに関するご相談やご質問がありましたら、ぜひお気軽にあんじゅホームまでお問い合わせください!