
網戸って実はすごい!進化した“今どき網戸”
こんにちは、あんじゅホームの長谷です。
日本の夏といえば「高温多湿」。
この環境はどうしても蚊やハエなどの虫が発生しやすくなります。
そんな中で昔から私たちの生活を守ってきたのが「網戸」。
今では家の当たり前の設備になっていますが、実はこの“網戸”、昔のものとはまったく違う進化を遂げているんです。
今日は、そんな網戸の最新事情をわかりやすくご紹介します!
いろんな窓に合う!種類豊富な網戸
一番よく見るのは、引き違い窓につける“横にスライドする”タイプ。
でも最近は、窓の形や開き方が多様化しているため、
網戸もそれに合わせて進化しています。
たとえば…
タテにスライドするタイプ
内開き・外開き窓用のタイプ
巻き取って収納できるロールタイプ
ロールタイプは、使わない季節に“くるっと収納”できるので、
ホコリが付きにくくお手入れもラクなんです。
景色もキレイに見える!あんじゅホーム標準の「見えない網」
「網戸をつけると景色がくもって見える…」
そう感じたことはありませんか?
最近の網戸は、糸がとても細くて、まるで“透明網戸”のよう。
視界を妨げないので、外の景色がクリアに見え、お部屋に開放感が生まれます。
しかも、昔より目が細かくなっていて、
小さな虫の侵入もしっかりガード!
風通しも良く、通気性もバッチリです。
実はこの「見えない網」、あんじゅホームでは標準仕様として採用しています!
住まいの快適さと見た目の美しさ、どちらも妥協しないためのこだわりです。
ただ、注意点としては
「網戸をしていることに気が付かず、子どもが破ってしまった!」
というご相談をいただいたこともあります。
それぐらい目立たない網戸なんです。
正しい使い方で虫の侵入を防ごう!
「網戸してるのに蚊が入ってくる!」という経験、ありませんか?
もしかすると、窓の開け方に原因があるかもしれません。
実は、窓の種類によっては開け方を間違えると、“網戸と窓の間にすき間”ができてしまい、そこから虫が入ることも。
ポイントは
「全開にするか、半開のときは室内側の窓を開けて、外側の窓を閉める」
こうすることで、隙間をなくし虫の侵入を防げます。
まとめ
ひとことで「網戸」と言っても、今はデザイン・構造・使い方すべてが進化しています。
見た目もスッキリ、景色もキレイに見える。
そして何より、虫をしっかりブロック。
あんじゅホームでは、こうした“快適で美しい暮らし”を支えるために、最新仕様の網戸を標準でご提案しています。
網戸や窓のことなど、住まいづくりのご相談はお気軽にあんじゅホームまでお問い合わせください!