あんじゅホームスタッフブログ
神戸市で上棟がありました!
こんにちは!あんじゅホームの長谷です。
12月8日(月)、青森県東方沖で大きな地震が発生しました。
広い地域で揺れが観測されたこともあり、住宅の構造について気になる方も多かったのではないでしょうか?
そしてその地震の翌日、神戸市で予定通り上棟を行いました。
作業前には材料の状態や工程を確認し、大工さんたちと安全面の共有をしてから作業を進めています。
上棟現場へは半年ぶり
今回、上棟現場に足を運ぶのは4月の研修での見学以来で、約半年ぶりでした。
前回は「上棟とはどういう工程なのか」を教えていただく側でしたが、半年たって再び現場を見ると、柱や梁の組み方、金物の取り付け、水平・垂直の確認など、どこを見ておくといいかが以前より分かりやすく感じられました。
学んだ内容が現場で自然と結びつくようになり、見方が少し変わったように思います。
作業自体はスムーズに進行し、構造材の組み上げや金物の施工を確認しながら予定通り棟まで上がりました!
↓上棟の様子

地震の多い日本では、こうした構造段階での丁寧な確認が住まいの安心につながります。
あんじゅホームでは構造の段階でのご案内も可能ですので、家を支える構造はぜひ確認していただきたいところです。
今後も安全第一で工事を進めてまいります。
上棟を終えると、家づくりはいよいよ本格的な工程へ進みます。
引き続き、安全管理をしっかり行いながら、丁寧に進めてまいります!
住まいづくりや構造に関するご相談がありましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください!