あんじゅホームスタッフブログ
用途地域ってなに?
こんにちは!あんじゅホームの長谷です。
土地探しや家づくりのご相談をしていると、よく出てくる言葉のひとつが 「用途地域」。
名前は聞いたことがあるけど、「正直よくわからない…」という方も多いと思います。
今日はその用途地域について、できるだけわかりやすくお話しします。
用途地域とは?
用途地域とは、その土地に「どんな建物を建てていいか」を決めるルールのことです。
これは都市計画法で定められていて、街を住みやすく、安全に保つために設定されています。
たとえば、
- 静かな住宅街のすぐ横に大きな工場が建つ
- 家の隣に急に深夜まで営業するお店ができる
こんなことが起きないように、土地ごとに「使い道」が決められているんです。
用途地域があると何が決まるの?
用途地域によって、次のようなことが変わります。
- 建てられる建物の種類(住宅・店舗・工場など)
- 建物の大きさや高さ
- 周辺の街の雰囲気(静か・にぎやか など)
つまり、「どんな暮らしができる場所か」に直結する大事なポイントです。
用途地域の種類(ざっくり)
用途地域は大きく分けて住居系・商業系・工業系 の3つがあります。
住居系地域
静かに暮らすことを重視したエリアです。
- 戸建て住宅が中心
- 大きな工場や派手な商業施設は基本NG
- 落ち着いた住環境になりやすい
商業系地域
お店や人の集まるエリアです。
- 店舗や事務所、マンションも建てられる
- にぎやかで便利
- 夜でも人通りが多いことも
工業系地域
工場や倉庫が多いエリアです。
- ものづくりや物流向け
- 地域によっては住宅も建てられる
- 車の通行量が多い場合も
※用途地域は全部で12〜13種類あり、細かく分かれています。
家づくりと用途地域の関係
「この土地、広さも価格も良い!」と思っても、用途地域によっては…
- 思っていた大きさの家が建てられない
- 将来、周囲に建つ建物の影響を受ける
- 日当たりや静かさが変わる可能性がある
ということもあります。
なのであんじゅホームでは、土地を見るときに必ず用途地域も一緒に確認しています。
用途地域はどこで調べられる?
- 市町村の都市計画図
- 自治体のホームページ
- 不動産契約時の重要事項説明
ネットでも確認できますが、「この土地にどんな家が建つのか?」はプロに確認するのが一番確実です。
まとめ
用途地域は、その土地での暮らし方を左右する大切なルールです。
土地選びや家づくりでは、価格や広さだけでなく、ぜひ用途地域にも目を向けてみてください。
「この土地、建てて大丈夫かな?」
そんな時は、いつでもご相談ください!