IDEOLOGY

施工思想

予算を1円まで大切にする
誠実さと安心の施工を神戸から

綿密に打ち合わせをした理想のプランも、それを施工し、カタチにするのは現場。

「いい家は、いい現場からしか生まれない」を胸に、誠実な家づくりを行うあんじゅホームの注文住宅。

大工だった創業者のDNAを継ぎ、施工技術力へのこだわりは筋金入り。
その上で、常に「何か」をプラスした、納得も満足もある家を提供する。
それは、長期優良住宅をベースに、HEAT20 G1グレード、耐震等級3を標準仕様に採用した、
「快適性」「耐震性」「長寿命」「自然素材」「デザイン」の、お施主様が求める「ちょうどいい」。

お客様の立場になった提案は、自社都合での縛りや押し付けは一切なし。
見積書には扉1枚、コンセント1つの価格まで記載し、お客様の予算を1円も無駄にせず、
納得と安心の住まいをご提供します。

  • 熟練した職人がひと手間、ふた手間かけた施工

    数千万円の家づくりでも、突き詰めていけば釘一本、板一枚からできています。その釘一本をちゃんと打つ。その小さな積み重ねが大きな違いになります。

    あんじゅホームでは、見えないところにひと手間もふた手間もかけた施工をしています。見えないとこらだからこそ手を抜かずちゃんとやる。家の仕様のほとんどは、実はその建築会社が決めています。例えば、屋根の下の防水シート(ルーフィング)も安いモノから高いものまでありますが、お客様から指定されたことは今まで一度もありません。しかし、防水シートは、とても大切な家の部品なのです。その部品をただ価格だけで安いモノを選択している会社が多いのですが、そこは少しよい品質を使うべきです。

    同じようなことが、住宅ではたくさんあります。その一つ一つをしっかり吟味して、安心の住宅を提供しています。

  • 年間18棟に限定し、より施工を重視

    あんじゅホームでは、建てていただいた方、すべての人が満足してもらえる家づくりを目指しています。
    棟数を追うと、当然人手が足りなくなります。腕の良い職人と悪い職人でつくったお家で、あとから起こる不具合は圧倒的に良い職人でつくったお家の方がすくないです。厳選した職人で、かつ現場を目の届く範囲でしっかりつくりこんでいくことができる棟数が18棟なのです。

  • いい家はいい現場からしか生まれない

    どれほど設計や仕様にこだわろうとも、その家を造るのは現場。整理整頓がなされていない、掃除の行き届いていない現場では事故も起こりやすく、埃まみれの現場からはいい家は生まれません。お客様の大切なお家をつくる場所である以上、現場をきれいな状態に保つのは当然のこと。あんじゅホームの家づくりの鉄則です。

  • 327項目にも及ぶチェック体制

    家づくりは、現場で一棟一棟つくられます。ほとんどが人の手によってつくられていきます。しかし、具体的な品質基準すら定められていない建築会社は全体の約86%と言われます。
    あんじゅホームでは、施工品質を安定的によくするために310項目にも及ぶチェック項目をチェックする体制をとっています。それにより、人任せではなくシステムによって高い施工品質を保つことができるのです。

  • 第三者機関によるチェック体制

    私たちは第三者機関による、国際規格(ISO19011)指針に沿った現場施工品質監査システムを導入しています。
    基礎部分から建物完成まで、10回に及ぶチェック体制で、お客様に安心と安全を提供しています。10回の監査工程のうち、特に重要な6回については第三者機関のチェックを入れることで、より的確な施工を目指しています。

  • 詳細なマニュアルで品質を標準化

    「施工品質管理マニュアル」「安全管理マニュアル」を完備し、現場任せにしたり、職人の技術や経験値だけに頼るのではなく、根拠のある家づくりを徹底。あんじゅホームが定める施工基準に基づき、誰が担当しても安定した施工品質をお約束いたします。

  • ご近所への配慮も徹底

    工事車両の往来や音の問題など、工事期間中は何かと心配。そんなお客様の気持ちを第一に考えて、現場監督をはじめ職人たちはマナーを徹底。ていねいで誠実な応対に徹します。ご近所へのご挨拶などもお任せください。