あんじゅホームスタッフブログ

【現場レポート】 配筋検査のお話し

菅原 悌

いつもブログをお読みいただき有難うございます。
あんじゅホームの菅原です。
以前のブログで基礎工事と配筋検査のお話しをしましたが
今日は少し深堀をします。

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~

基礎の鉄筋を施工後、コンクリートを流し込む前に配筋の検査をします。
木造2階建てでは建築基準法に定められた行政による検査の必要ありません。
一般的な会社では基礎の配筋確認は自社の検査となります。
あんじゅホームでは自社検査とは別に第三者機関による配筋検査を全棟受けます。

基礎図面を見ながら施工しても間違うこともありますし
自社検査だけですと間違いを見落とす可能性もあるので
第三者機関によるダブルチェックを行います。

朝9時から検査が始まりました。
検査員と現場監督がそれぞれ図面を見ながら
「鉄筋の太さ、間隔、本数」に間違いがないかチェックしています。
チェックは全数行い、所要時間はおよそ1時間。
大きな間違いはありませんでしたが、鉄筋の交差部に補強筋を追加すること。
との指摘事項がありました。
その場で手直しをして目視で確認頂き、無事、配筋検査合格です。
このようにあんじゅホームでは建物の階数・大きさに関わらず全棟検査を受けています。

今日の検査日までに、基礎業者さんは作業を終える必要がありますし
また検査当日は作業がストップしてしまうため
短期間で家を建てている分譲住宅系ではこのような検査をされていない会社もあります。

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~

この写真は基礎に貫通する配管です。
長期優良住宅では、コンクリート内に埋込配管をしてはいけません。
これは配管が劣化した時に交換ができなくなるためです。
ただし、さや管であれば可としています。
写真の排水管がさや管です。
この中に実際の排水管を挿し、メンテナンスが必要な時は排水管の交換ができます。

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~

基礎コンクリートを打設する前の鉄筋状態はなかなか見る機会がないと思います。
隠れてしまう部分だからこそ、きちんと記録を取っています。