あんじゅホームスタッフブログ

【コラム】 コーディネートのポイントは? ≪内装編≫

菅原 悌

いつもブログをお読みいただき有難うございます。
あんじゅホームの菅原です。
外壁の色味やインテリアのカラーコーディネートは家のテイストを決定づける重要なポイントです。

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リビングや寝室などの内装は、部屋ごとにテイストが違うものですよね。
家族が集まるリビングは明るい色味、主寝室は落ち着いたシックな色味、子供部屋は遊び心のあるカラフルな色味、
洗面室は清潔感のある色味・・・などスペースごとに異なってきます。
色の持つ心理効果をもとにカラーコーディネートのポイントをご紹介します。

 

色の持つ心理効果

暖かみを感じる暖色やシックなイメージを与える寒色、膨張色と収縮色など様々な色味があります。
色味によって印象が変わるので、心理効果を把握してカラーコーディネートを行うことが大切です。

 

暖色と寒色

色の持つ心理効果の一つに暖色・寒色という考え方があります。
暖色とは赤やオレンジなどの色で温度を感じるような暖かみのある色味のことです。
一方、寒色とは青や紫など温度を感じにくい色味のことです。
建築では色温度で表現され、色温度の低い色は暖色、高い色は寒色に分類されます。
例えば照明機器において色温度2700K(ケルビン)は電球色、3500Kは温白色と分類されます。
暖色は活動的なときに使われる交感神経、寒色はリラックスしているときに使われる副交感神経に作用すると言われます。
リビングは暖色を取り入れて明るい雰囲気に、寝室は寒色を取り入れたリラックスできる空間に、と使い分けることがポイントです。

 

膨張色と収縮色

同じサイズのものでも色の違いで大きさが異なって見えることがあります。
代表的な膨張色は白色と言われており、先述の暖色系も膨張色に該当します。
膨張色は実際よりも大きく見える点が特徴です。
一方、代表的な収縮色は黒色で寒色系も該当します。
実際のサイズよりも小さく遠くへあるように見えるため奥行きがあるような空間に仕上がります。
開放的で広く見せたいときは膨張色を壁や床に使用し、奥行きを演出したいときは収縮色や寒色を用いるのがポイントです。

 

カラーコーディネートの黄金比

インテリアを決めるときはカラーコーディネートの黄金比を加味しましょう。
黄金比とはベースカラー70%、メインカラー25%、アクセントカラー5%です。
ベースカラーとは床や天井、壁に用いる色のことです。
オーク系の床・ホワイトやアイボリー系の壁紙などの膨張色を用いると広々とした空間になります。
メインカラーとはインテリアの主役となる色のことです。
家具やカーテン、カーペットなどを指します。
アクセントカラーは棚に飾るオブジェやクッションなどの小物の色味です。

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床や壁、天井の色味だけでなく家具や小物を選ぶときの参考にしてくださいね。
明日は外観編です。
外壁を選ぶ時のポイントをご紹介します。